海とくらしの史料館(うみとくらしのしりょうかん)は鳥取県境港市花町にある博物館。「水の無い水族館」として魚介類の剥製が多数展示されている。
建物は明治時代に建てられ、使われなくなった酒蔵を改修したもの。1993年2月13日から1994年3月20日まで改修工事が行われ、同年4月19日にオープンした。
施設
- 1階
- 剥製展示コーナー
- 企画展示室・特別展示
- 中庭のギャラリー「しらかべ」特別展示
- 2階
- 剥製ギャラリー
- 民具展示室
主な展示品
- 魚介類はく製、700種4000点
- 漁船
利用情報
- 開館時間:午前9:30から午後5:00、受付は午後4:30まで。
- 休館日:火曜日(祝日と重なる場合は翌日)(12月29日から1月3日)
- 入館料:一般410円、小・中・高校生、外国人100円 ・障がいのある方と介助の方1名・幼児無料・ 団体割引あり
交通アクセス
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)境線 境港駅より水木しげるロードを東へ1.8km、台場公園隣。
- 駅前よりはまるーぷバスメインコース右回り「台場公園・海とくらしの史料館入口」バス停下車。
脚注
外部リンク
- 一般財団法人境港市文化振興財団
- 海とくらしの史料館




