宮(みや、きゅう、ぐう、く)
- 皇居・宮殿のこと。
- 皇族、特に親王のこと。「女三の宮」「宮様」など。
- 宮家
- 天皇が奈良時代に行幸に際した際に宿泊したところ。「阿胡行宮」など。
- 神社のこと。「お宮参り」「宮大工」など。
- 神社の格式、周辺施設から付いた地名。一宮市、宮の森公園など。
- 社号(神社の称号)のひとつ。社格制度においては、神宮に次ぎ、神社・社に優越するものとされる。
- かつて中国などに存在した刑罰であった宮刑のこと。
地名
- 宇都宮市の略称。「宮環」「宮の橋」など。
- 宮宿 - 東海道の宿場のひとつ。
- 宮地域 - 長崎県佐世保市の地名。
人名
- 日本語の姓のひとつ。そのほとんどは神社、神宮などに由来。
- 宮、宮田、宮本、宮崎、宮窪など。
- 宮柊二
- 宮兼信
- 宮氏信
- 宮史郎
- 宮太郎
- 宮徹
その他
- 五声のひとつ。
- 宮(きゅう) - 西洋占星術やインド占星術で用いられる黄道を12分割した領域。サイン (占星術)を参照。
- 株式会社宮 - 宇都宮市に本社を持ち、レストラン「ステーキ宮」や居酒屋「暖や」などをチェーン展開していた外食産業企業。グループ会社間で合併を繰り返し、現在は株式会社アトムの一事業部門。
- 宮 -Love in Palace- - 韓国ドラマ。
- 宮 パレス 〜時をかける宮女〜 - 中国ドラマ。
関連項目
- 「宮」で始まるページの一覧
- タイトルに「宮」を含むページの一覧



